ピ ア ノ と く ら す

 


4.のんびり、のびのび
 
一般的に、ピアノというと、お稽古事というイメージが強く、
弾けるようになるために、つまり技術習得のために
習おうと考える方は多くいらっしゃいます。
そして、技術は欠かせないものです。

でも、本来は、うたと同じ表現なので、
技術だけを目標にしてしまうと
味気ないものになってしまうのですね。

お子さんがピアノをまなべるチャンスがあるときは、
ご両親はそのことをよく配慮して、
のんびり、のびのび、お子さんがピアノでじぶんのうたをうたえるように、
見守ってあげるといいと思います。
だれにも、じぶんだけの音色やうたがあります。

お教室では、ピアノを弾きたい大人の方も応援しています。

講師である本窪田も、ひとりのピアノ演奏者として
日々ピアノに向かっています。
そのせいか、大人の方を応援したい気持ちは強く、
大人の方々とのレッスンをとても楽しませていただいています。

現在も、遠方にお住まいの方、小さいお子さんのいらっしゃる方、
ピアノがご専門の方、などがいらしてくださっていますが、
レッスンを通して気づきを得ている、ほっとする、など、
嬉しいお声を戴いています。


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