本窪田 夏来
natsuki motokubota
音楽家 / ピアニスト
横浜生まれ。東京藝術大学音楽学部卒業。
心の深いところで歌を汲みあげる音楽家でありたいという思いで
シューベルトのピアノ作品を中心に演奏活動をおこなっている。
世界の子守歌のリバイバル(作編曲・演奏)や
ピアノと朗読を掛けあわせた演目の創作・上演も手掛けている。
クラシックのコンサートというよりは
聴く人にとってちょっとした熱い体験となるよう意図して創る
オールシューベルトプログラムのリサイタルでは
「感動した」「涙が止まらなくなった」
「パッションを感じた」「初めての体験だった」
「引き込まれてどこにいるのかわからなくなった」
などのお声を多く戴いている。
世界の子守歌協会 理事
全日本ピアノ指導者協会 会員
オールシューベルトプログラム・リサイタル:
2011年以降 ” 楽興のとき ” 2017, ” シューベルトの綾をうたう ” 2019,
” さすらい人の夜の歌 ” 2025 ほか
ピアノと朗読の演目の制作・上演:
「天使スリーピーの世界子守歌めぐり」× 世界の子守歌ピアノアレンジ 2015, 2016
「ねむり妖精ウィックル」× 即興演奏 2016
「シューベルト ”楽興の時” の断片による 梨木香歩 ”ペンキや” 」 2017
「星の王子さま」× 世界の子守歌ピアノアレンジ 2022
「シューベルトの夢」(シューベルトの散文「わたしの夢」× 「楽興の時」) 2025 ほか
CD:
"Our Planet Earth"(企画制作・ピアノ・デザイン・写真) 2012
CD付き絵本:
「天使スリーピーの世界子守歌めぐり」 日本文芸社(作編曲・ピアノ・ライナーノーツ)2015
作編曲:
" tente baba tente "(ハンガリーの子守歌),
"
fais dodo "(フランスの子守歌)など
WEB-CM:
エスエス製薬『ドリエル20th ひとつの願い』篇 ほか(作編曲・ピアノ) 2022-2023